リフォームは、家族が心地よく過ごせるように
修繕したいところに手を加え、新築に近い状態に回復させること。
リフォームといっても、規模はお客様それぞれですよね。
一つの空間がリフォームされることで住まわれる方の
生活リズムや心地よさも大きく変わってくることと思います。
この記事では、
皆さんが気になるリフォームでよくある失敗例と
後悔しない為のポイントをピックアップしたいと思います。
~リフォームよくある失敗例~
・費用面での失敗
コストカットを目的に、本来必要となる修繕を省いてしまい
後々また修繕を加えることになった
費用面だけで判断されると、将来的に追加でコストをかけざるを得ない
ケースも考えられます
・メンテナンスが大変でランニングコストのかかる設備を増やしてしまった
冬のリフォームで人気である床暖房
床が暖かいと冷える朝晩も快適に家で過ごすことができますが
冬しか活用できないのと、メンテナンスに大きく費用も必要となってきます
このように、あったら便利だなと感じるものも
実際あまり使わないなと使ってみてわかることも多いので
追加オプションなどは、冷静な見極めと将来性が必要
・サイズ感が合っておらず空間が狭くなってしまった
洗面器やトイレ、キッチンなどの水回りに多いトラブル
今使っているサイズ感より大きいものを取り付けて
思っていたより動線がタイトになってしまうこともあります
取り入れるアイテムのサイズ感もしっかり確認しましょう!
このようにデザイン性・利便性で後悔したり・・・
コストもかさむと何のためにリフォームしたかわからなくなります。
ポイントは、リフォームの目的をきちんと定め
計画的にリフォームを進めていくことだと考えます。
空間の作り方のプロが手掛ける付加価値のリフォームサービス。
お洒落に現状の空間からリフォームされたい方は
まずはお気軽にご相談くださいね。